リフトアップ用の糸の種類は何十種類もありますが、大きく分けて、「溶けるタイプの糸」と「溶けないタイプの糸」があります。
当院の基本方針として、溶けずに体内に一生残ってしまう異物は使用しない主義ですので、溶けないタイプの糸は使いません。
詳しくはこちらのブログ記事をご覧ください。
リフトアップ用の糸の種類は何十種類もありますが、大きく分けて、「溶けるタイプの糸」と「溶けないタイプの糸」があります。
当院の基本方針として、溶けずに体内に一生残ってしまう異物は使用しない主義ですので、溶けないタイプの糸は使いません。
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1回の治療で最大限のリフトアップを希望する方や、今まで様々なリフトアップ治療を経験してもまだ満足できない方はフェイスリフト手術がおすすめです。手術の次にリフトアップ効果が高いのがスレッドリフトです。ただ、スレッドリフトの場合は皮膚を切除できないので、高齢の方であまりにも皮膚の余りが強い方には向きません。ヒアルロン酸でも特殊な注入法を行えば、多少リフトアップ効果は期待できますが、主な効果は刻まれたシワを浅くしたり肌のハリを改善することです。ボトックスも特殊な注射法を行えば、多少リフトアップ効果は期待できますが、主な効果は表情じわを改善することです。
施術終了直後の状態で、効果が足りない場合、その場で本数を追加することは可能です。また、何日か様子をみて、後日追加することもできます。つまり効果が不十分な場合はいつでも簡単に本数を追加できます。
持病の治療で血液をサラサラにする薬を飲んでいる方は内出血や腫れのリスクが高まります。最終的には体内で分解され溶けてなくなる糸ですが、異物には変わりありませんので、感染を起こしやすい持病をお持ちの方は施術できない場合があります。また持病を治療している担当医のドクターストップがかかった場合も施術できません。
モニター協力割引やキャンペーン割引が適用されることがありますので、ご相談ください。
スレッドリフトを行う場合は、通常3回の通院が必要です。まず初回はカウンセリングに来ていただき、デザインの確認や施術についての注意事項などを詳しく説明します。2回目が施術、3回目が2週間~1か月後の検診となります。ただし、遠方の方で、頻回に通院が難しい方は、初回のカウンセリング後に当日施術をすることも可能です。また、施術後に特に問題がなければ、術後検診を免除することも可能です。
確かに旅行代まで含めても韓国でリフトアップしたほうが安くなるという話は耳にしますし、実際そのような安い整形ツアーもあるようですが、海外で施術後、帰国してから何かトラブルが生じた場合に、すぐに対応してもらえずに困っている例がたくさんあります。
当院で行っているスレッドリフトはすべて針先が丸くなっている鈍針を使用していますので、血管や神経を傷つけることはありません。また、埋め込んだ糸が神経に当たって傷つけることもありません。
局所麻酔後はしびれた感じや違和感などがありますが、2~3時間で麻酔の効果が切れると普通の感覚に戻ります。一生涯ずっと残ってしまうような後遺症が起こることはありません。
最初の一刺しは、針で刺されるような強い痛みがありますが、二刺し目からは麻酔が効いた部分から広げていきますので、我慢ができる範囲の痛みです。
施術後、洗顔・メイクで顔を触った時や食事の際に口を開けたり噛んだりすると、チクチクする痛みや筋肉痛のような鈍痛を感じる方がいらっしゃいますが、痛み止めの薬を飲んでいただきますので、我慢できる範囲の痛みです。この痛みは術後1~2週間ほどで治まります。
当院では糸の種類に応じて麻酔法を変えていますので、痛みの感じ方が多少異なります。
VOVリフト・スレッドフィラーの場合:局所麻酔をする時に注射の痛みがあります。スレッド埋め込み用の針を刺す部分には局所麻酔をするので、刺す時の痛みは感じません。皮下に針を通す際に、中でゴソゴソ針が動く感覚はあります。
テスリフトの場合:局所麻酔をする時に注射の痛みがあります。スレッド埋め込み用の針を刺す部分と、糸を埋め込む範囲全体に局所麻酔をするので、施術中に痛みはありません。
ザ・リフトの場合:針の刺し口の部分のみ局所麻酔の注射を行いますので、チクっとする痛みがあります。この痛みを頑張っていただきましたら、糸を埋め込むための針を挿す際には痛みはありません。ただし、この針が皮下を移動する際に、中で少し押されるような感覚を感じることがあります。
ウルトラフォーマー治療で皮膚のコラーゲンが増生しますが、施術後、日焼けをすると、紫外線によってコラーゲンが破壊されてしまいます。日焼けには十分に注意をし、UVケアに努めてください。
万が一、やけどなどの不具合が生じた場合は適切な治療をさせていただきます。もちろんその場合の費用は当院で負担します。