よくある質問

効果の程度や持続期間はかなり個人差があります。一般的に、２ミリの深さのみ照射する場合、効果持続期間は約１か月です。毎月１回のペースで連続５回ほど繰り返し治療していただくことで、効果持続期間が徐々に伸びていきます。２ミリ、３ミリ、4.5ミリの三層を同日に照射する場合、効果持続期間は３～６か月です。３～６か月おきでの定期的な治療がおすすめです。

施術直後からマスク着用可能です。

施術直後から可能です。日常生活上の制限はありません。

少し赤みが出る場合がありますが、数時間で治まります。洗顔・メイクは施術直後から可能ですので、すぐに人前にも出られます。ダウンタイムなくできる治療です。

超音波の熱を皮膚や皮下組織に加える治療ですので、ごくまれにやけどを起こしてしまうことがありますが、適切な治療を行えば改善します。

ごくまれにやけどを起こした場合に、やけど跡が一時的にしみのように色素沈着になることがありますが、適切な治療を行えば改善します。

一生残るような後遺症が出ることはまずありません。

本来、ウルトラフォーマーⅢは定期的に行う治療ですので、通院は必要になります。２ミリの深さのみ照射する場合は、毎月１回のペースでの通院が効果的です。２ミリ、３ミリ、4.5ミリの三層を同日に照射する場合は、３～６か月に１回のペースでの通院が効果的です。また、治療後、赤みがなかなかひかない、水疱ができたなどの皮膚の異常が見られた場合は、早めに受診をしていただき、適切な治療をおこないます。

施術中は所々痛みを感じますが、施術後に痛みが残ることはありません。

施術直後から効果は実感できます。施術直後のこの効果は熱作用による皮膚の引き締め効果です。お肉に火を通すと縮むのと同じ原理で、超音波の熱により皮膚が縮み、顔が引き締まります。この効果は数日でいったんおさまり、その後２～３週間経過したころから、新しいコラーゲンがどんどん増生してきて、さらに張り感を実感できます。

本来HIFU（高密度焦点式超音波）は前立腺がんなどの治療で用いられる医療機器で、医療機関でのみの施術が認められたものです。皮膚の深い層にまで超音波の高熱がおよびますから、誤って神経のある部位に照射してしまうと神経障害を起こしてしまいます。エステ用と称して、実際、エステでもHIFUが行われていますが、やけどや神経損傷などのトラブルが後を絶たず、国民生活センターへ多くの苦情が寄せられています。また、エステ用のHIFUは医療用と比較すると出力が弱く、効果もほとんどありません。安全でかつ効果的なHIFUを受けるためには、医療機関に行くことをおすすめします。

１回の治療で最大限のリフトアップ効果を希望する方や、今まで様々なリフトアップ治療を経験してもまだ満足できない方はフェイスリフト手術がおすすめです。
手術の次にリフトアップ効果が高いのがスレッドリフトです。ただ、スレッドリフトの場合は皮膚を切除できないので、高齢の方であまりにも皮膚の余りが強い方には向きません。
ヒアルロン酸でも特殊な注入法を行えば、多少リフトアップ効果は期待できますが、主な効果は刻まれたシワを浅くしたり肌のハリを改善することです。
ボトックスも特殊な注射法を行えば、多少リフトアップ効果は期待できますが、主な効果は表情じわを改善することです。
マイルドな効果をご希望の方や、手術・注射に抵抗のある方はウルトラフォーマーⅢがおすすめです。

本来、ウルトラフォーマーは定期的に行う治療ですので、ある程度の回数の通院は必要になります。
２ミリの深さのみ照射する場合は、毎月１回のペースでの通院が効果的です。２ミリ、３ミリ、4.5ミリの三層を同日に照射する場合は、３～６か月に１回のペースでの通院が効果的です。
いずれにしましても、超音波治療は、手術やスレッドリフトと比較すると、その効果はマイルドなものです。ウルトラフォーマーⅢ単独で効果がもの足りない場合は、ヒアルロン酸やボトックスなどの注射治療を組み合わせたり、さらにグレードアップしてスレッドリフトに挑戦されることをおすすめします。

持病の治療で血液をサラサラにする薬を飲んでいる方は内出血や腫れのリスクが高まります。ペースメーカーや金属プレートなどを体内に埋め込んでいる方は施術できません。また、治療部位に感染症や重度の皮膚疾患がある方も施術できません。