ステロイドを塗っているということは、皮膚病の治療を行っているということですから、皮膚の病状がある部分にはレーザーは当てられません。
よくある質問
アトピーがあるのですがフラクショナルレーザー治療を受けても大丈夫ですか?
アトピーによる皮膚の赤み・かゆみなど炎症症状が強い部分には照射できません。
妊娠の可能性があるのですがフラクショナルレーザー治療を受けても大丈夫でしょうか?…
レーザー光線が妊娠や胎児に直接影響をおよぼすことは理論上ありません。しかし、レーザー治療による痛みやストレスが胎児に影響を与える可能性があり、また、妊娠中はホルモンバランスの変化により色素沈着をおこしやすい体質に変化していますので、思わぬ副作用が出ることもあり、妊娠中のレーザー治療は控えていただいています。
持病があるのですがフラクショナルレーザー治療を受けても大丈夫でしょうか?
治療部位に感染症や重度の皮膚疾患がある方は施術できません。カウンセリング(無料)にてご相談ください。
フラクショナルレーザーと他の施術も一緒に行えば割引になったりしますか?
モニター協力割引やキャンペーン割引が適用されることがありますので、ご相談ください。
遠方なので通院が簡単でないのですがフラクショナルレーザー治療を受けても大丈夫でし…
通常フラクショナルレーザーのベストな治療間隔は1か月です。これより間隔が短すぎると副作用のリスクが高くなります。逆に間隔があきすぎると効果が出にくくなります。遠方の方で、なかなか来院が難しい場合でも2か月に1回の通院が必要です。
フラクショナルレーザー治療は、どれくらいの回数通院する必要がありますか?
通院回数は肌の病変の程度によって大きく異なります。美肌目的でしたら2~3回、小じわや開いた毛穴の改善でしたら5~6回、軽度のニキビ跡でしたら、約1年、中程度のニキビ跡で1~2年、重症のニキビ跡で2~3年年の通院が理想です。
フラクショナルレーザーはどのクリニックで行っても効果は同じですか?
フラクショナルレーザーの効果を左右する条件として、レーザーの出力・照射時間・照射密度・照射回数・組合わせ治療の種類など、多くの要因があります。患者さんの肌の病状や肌質を考慮しながら、これらの条件をひとりひとり細かく変えて治療します。最適な照射条件を決定するには長年の臨床経験が必要です。経験の浅い医師が判断を間違って治療してしまうと、効果が全くでなかったり、やけどや色素沈着、傷跡などの合併症が出ることがあります。フラクショナルレーザーを受ける際にはクリニック選びが大切です。
フラクショナルレーザーで火傷痕が残ったりしませんか?
肌の弱い方はごくまれにやけどを起こすことがあり、やけど跡が色素沈着になったりする可能性がありますが、適切な治療をおこなえば最終的には治まります。
フラクショナルレーザーのダウンタイムはどれくらいですか?
治療後、赤み・ヒリヒリ感・腫れなどが出ますが、通常2~3日で治まります。
フラクショナルレーザー施術後の痛みが心配です。痛みがあればどれくらいの期間痛みは…
痛みは施術中のみです。施術が終わった後はヒリヒリした感覚や、ほてったような熱感がありますが、2~3日で治まります。
フラクショナルレーザーで使う麻酔は痛いですか?
通常麻酔は必要ありません。痛みにとても敏感な方は、麻酔クリームや麻酔テープで麻酔をしますので、麻酔の痛みはありません。ご安心ください。
フラクショナルレーザー照射はどれくらい痛いですか?
輪ゴムでパチンとはじかれる程度の痛みがありますが、我慢できる範囲ですので、通常は麻酔は必要ありません。ただ、痛みにとても敏感な方は、麻酔注射ではなく麻酔クリームや麻酔テープで部分麻酔をした後に照射することも可能です。その場合は麻酔時間が30分ほど余分にかかり、麻酔代も別途必要になります。
フォトRF施術後、効果を長持ちさせるために気をつけるべきことはありますか?
院内で取り扱っているUVケアと基礎化粧品のご利用をお勧めしております。