脂肪溶解注射により脂肪細胞の数は減少しますが、暴飲暴食を繰り返しますと脂肪細胞が大きくなり再び太ってしまうことがあるので、健康的な食生活を心がけてください。
よくある質問
脂肪溶解注射で副作用はありますか?
何箇所も針で刺して注射しますので、時々内出血(青あざ)が生じることがあります。また、まれに赤く腫れたり、かゆみや筋肉痛のような痛みが出たりすることがありますが、いずれも通常1~2週間で自然に治まります。
妊娠中や授乳中でも脂肪溶解注射を受けても大丈夫ですか?
妊娠中や授乳中は、赤ちゃんに影響が出ることがあるため治療は行えません。
脂肪溶解注射1回の治療でできる範囲は最大でどのくらいの範囲ですか?
脂肪溶解注射は、はがきサイズ1枚分の広さを基本単位としています。最大ではがき6枚分まで、1回の治療で行うことが可能です。
大豆アレルギーがありますが脂肪溶解注射による治療は可能ですか?
メソラインスリムとミケランジェロは薬剤に大豆成分が含まれていますので、大豆アレルギーのある方は治療できません。大豆成分の含まれていない輪郭注射をおすすめします。
脂肪溶解注射治療は何回くらい必要ですか?
程度の軽い方は1回の治療で満足される方もいますが、通常は6回以上継続して行うことをおすすめしています。