顔全体や多発するシミやそばかすに対してQスイッチYAGレーザーは有効ですが、前もってオーロラ(フォトRF)で全体を少なくしておくとより効果的でおすすめです。
顔
レーザートーニングはオーロラ(フォトRF)などの光治療と比較して、どのような違い…
シミやくすみの治療として、光治療も有効で人気です。光治療は、シミの原因であるメラニンを壊しながら肌の新陳代謝を活発にします。しかし肝斑の場合は、メラニンを作る色素細胞がちょっとした刺激で活性化しやすい状態になっているため、光治療で悪化する可能性があります。 これに対しレーザートーニングは、色素細胞へ余計な刺激を与えずに安全にメラニンを減らすことができるのです。
フォトRF施術後、効果を長持ちさせるために気をつけるべきことはありますか?
院内で取り扱っているUVケアと基礎化粧品のご利用をお勧めしております。
フォトRFを受けたら、いつから顔を洗ったり化粧をしたりできますか?
施術後直後から可能です。
フォトRF施術後の通院は必要ですか?
必要はありませんが、効果を考慮しますと3-4週間に1度施術を続けていただくことをお勧めしております。
RF脱毛とフォトRF脱毛は同じものでしょうか?
RFのみでは脱毛はできません。
クリニックによってフォトRFの値段が違いますがなぜでしょうか?
これは主にショット数による違いです。
どのクリニックで行ってもフォトRF施術の効果は同じですか?
スタッフの技術力によっても大きな違いあります。また、シミだと思っていても肝斑である場合もあります。その場合はオーロラによって悪化してしまうこともあるので、医師による適切な診断により治療の効果に違いが生じる場合もあります。
エステのフォトRFとクリニックので違いはあるのですか?
クリニックで使用するフォトRF=オーロラにはIPLという光治療が組み合わされています。より低い出力で肌の真皮層にまでアプローチができるので、火傷のリスクが大幅に減少されています。
フォトフェイシャル(光治療)とオーロラ(フォトRF)はどう違うのですか?
シミやシワといった加齢による肌の悩みには、ダウンタイムの少ない光治療が人気でしたが、光は皮膚に入るとメラニンを多く含んでいる表皮に吸収され、真皮層に進むにつれ拡散してしまい、皮膚の深いところにまでエネルギーが届かないという性質があります。そのため、その効果に限界が出てきてしまいました。
そこで登場したのがフォトRFです。今までの光治療のバージョンアップしたものだと考えてください。フォトRFとは、光エネルギーにRFという高周波のエネルギーをプラスした美肌治療のことです。RFは光より長い周波数を持っていますから、表皮のメラニンに関係なく、真皮層や皮下組織に確実に熱エネルギーを送り込むことができます。光が皮膚の色のトラブルに、RFが加齢によって変化した皮膚の形状に、それぞれ働きかけることで、それぞれの悩みをまとめて解決してくれる画期的な治療法なのです。2つのエネルギーのいいところが効率よく働いて、その相乗効果によって、1+1が3にも4にもなります。これからの美容医療には欠かせない存在ですね。美肌に熱心な女性の間では、特に高い人気を得ています。
フォトRFはそばかすに効果はありますか?
定期的かつ回数を重ねていただければ、効果は実感していただけます。
フォトRFは毛穴の開きに効果はありますか?
熱変性による毛穴の引き締め・肌のハリを実感していただけます。
フォトRF(オーロラ)は、にきびやにきび跡への効果はありますか?
赤みを伴うニキビの治療には効果的です。ニキビ跡にはフラクショナルレーザーやダーマペン4による治療をお勧めしております。
フォトRF(オーロラ)は目の下のクマ、たるみに効果はありますか?
目元のハリは実感していただけると思います。クマに対しては他の治療をお勧めしております。