顔

基本的には、2カ月以上空けていただければ問題ございません。

治療後に肌のケアとして、ビタミンCのイオン導入法や肌のコラーゲン細胞を元気にしてくれる高周波治療（ラフォス）などの治療を受けていただければ、ベストの状態を長く維持できます。詳しくは担当医師にご相談ください。

自分の細胞を元気にして若返りを図りますので、細胞が活性化されるまでの時間が必要になります。薬物に頼らない、ごく自然な治療であるためです。その分、仕上がりはヒアルロン酸治療などと異なり、とても自然な感じになります。

シミやくすみの治療として、光治療も有効で人気です。光治療は、シミの原因であるメラニンを壊しながら肌の新陳代謝を活発にします。しかし肝斑の場合は、メラニンを作る色素細胞がちょっとした刺激で活性化しやすい状態になっているため、光治療で悪化する可能性があります。 これに対しレーザートーニングは、色素細胞へ余計な刺激を与えずに安全にメラニンを減らすことができるのです。

手術に抵抗のある方やマイルドな仕上がりを希望する方に対しては、超音波を使って肌を引き締めていく高密度焦点式超音波 (HIFU) や医療用の特殊な糸を埋め込んで引き上げるスレッドリフトなどもあります。

フェイスリフトの効果には個人差がありますが、一般的には5〜10歳ぐらい若く見えるようになります。持続期間については、切らないスレッドリフトよりもはるかに持続性が高いです。

五本木クリニックのフェイスリフトは、傷跡が目立たないような施術を心がけています。 お気軽にご相談ください。詳しくご説明をさせていただきます。

フェイスリフトの場合は腫れが引くまでのダウンタイムに1〜2週間ぐらい、目安として10日は見ていただくといいでしょう。切らないスレッドリフトであれば、1週間程度で治まります。

美容医療でフェイスリフトといえば、通常はメスで切る手術によりたるみやシワを改善する方法を指します。 昔は余分な皮膚のみを切り取って引き上げていましたが、効果の持続性があまり良くないという欠点がありました。その後、顔の土台となるSMASという筋膜を含め皮膚や皮下組織を全体的に引き上げる方法が確立され、より効果的で持続性のある結果が得られるようになりました。 最大限の効果を求める方には文句なく手術がおすすめです。

2週間後からです。

冷却麻酔で行います。数十秒で終わりますので、ちくっとする程度です。

個人差はありますが、一般的には6カ月程度といわれています。

たまに、する場合もあります。

2週間〜4週間ほどで効果が実感できます。