リフトアップ手術

シワやたるみを解消する最も効果的な治療法

リフトアップ手術は頬や首、あごなどの老化によって生じた余分な皮膚を引き上げることで、シワやたるみを取る治療方法です。手術ですので切開を必要としますが、様々なリフトアップの施術の中でも若見え感及び持続期間においてはもっとも効果が期待できます。

長期間、効果が持続するので安心です

年齢を重ねると、どうしても顔まわりはハリがなくなってしまいます。さらに、筋肉の低下による頬やあごのたるみも顕著になります。

誰もが気になる目の下のシワやクマ、たるみ、疲れていないのに疲れた表情に見えてしまうなど、ハリの低下や頬やあごのたるみが日々の悩みとなっている方々にとって、治療効果の持続性を実感していただけるのがフェイスリフト手術です。

数あるリフトアップの中で最大の効果を発揮

フェイスリフトは切開を必要としますが、他のリフトアップに比べ、最大の効果があります。傷跡に関しましても、施術内容に合わせて最大限に目立たない場所を切開しますのでご安心ください。

このような症状に有効です

  • ほうれい線をしっかり治す
  • 抜本的にほうれい線を治し、効果の持続性を期待したい方

副作用

術後の痛み

術後の痛みの感じ方には個人差があります。痛みに弱い方は2〜3日強い痛みを感じることがありますが、痛み止めで和らげることができます。人によって、1〜2週間鈍い痛みが持続することがまれにありますが、時間の経過とともに必ず治まりますからご安心ください。痛み止めを飲んでも全く効かない場合、痛みと同時に傷の赤みや腫れも強い場合は担当医にご相談ください。

術後の腫れ

術後には傷口の周りが少し腫れますが、1週間くらいで腫れは取れていきます。硬いしこりのような腫れや赤み、青紫色を伴う腫れの場合には担当医にご相談ください。

術後の出血

手術後1〜2日、傷口から少し出血することがありますが、これは一時的なもので、ほとんどの場合、ガーゼやティッシュなどで軽く数分押さえておけばすぐに止まります。

術後のあざ

注射の跡や打撲した跡などが青あざになりやすい体質の方は、手術後に一時的に皮膚の色が青紫色に変色して青あざになることがありますが、1〜2週間くらいで必ずもとの皮膚の色に戻ります。

傷口の化膿

フェイスリフト後に傷口が化膿することはきわめてまれです。しかし、糖尿病の方や免疫力が弱っている方などはまれに化膿することがあります。傷口が赤く腫れて痛みが強い場合や傷口から膿のようなものが出る場合には化膿している可能性がありますので、すぐに担当医にご相談ください。

術後の違和感

手術でできるだけ皮膚を引っ張り上げて固定していますので、固定している部分につっぱり感や違和感がありますが、通常は1〜2週間で、長くても1カ月以内には改善します。

手術跡の治り方

傷の治り方には個人差があります。一般的には、傷跡はいったん赤いスジ状になりますが、2〜3カ月で徐々に白くなり、最終的にはシワのような細いスジ状に落ち着きます。ケロイド体質の方は、まれに傷跡が硬くしこったり、赤くなったり、盛り上がったりして目立ったり、痛みが長く続いたりすることがあります。このような場合には担当医にご相談ください。

術後に、傷の周りの皮膚が硬くなったり、しこったり、感覚が鈍くなったりすることがまれにありますが、これらは一時的なもので2〜3カ月で自然に落ち着きます。

術後に糸が出てきた場合

たるみを引っ張り上げる時に、皮膚の裏側で3重に糸を埋め込んで固定しています。皮膚の薄い方はまれに埋め込んである糸の断端が出てくることがあります。この場合には簡単な処理で糸を取ることができますので、担当医にご相談ください。

注意事項

治療効果

治療効果や副作用には個人差がございます。主観的な満足を得られないことや客観的に結果が変わらないことがまれにあります。ご理解いただいた上で治療をお受けください。

写真撮影

手術前と手術後の検診時に写真を撮らせていただいております。写真は手術の経過を確認するための目的以外では使用いたしません。写真を撮らせていただけない場合は治療効果が判定できませんので、ご了承いただいた上で治療をお受けください。

遠方からお越しの場合

遠方から治療を受けられる際も必ず医師の指示に従い、通院していただきます。

術後の検診

手術後の経過として、1カ月・3カ月・6カ月検診がございます。必ずお電話でご予約の上ご来院ください。都合がつかないまたは遠方の場合はオンライン検診で代用できる場合もございますのでご相談ください。

術後のあざ

注射の跡や打撲した跡などが青あざになりやすい体質の方は、手術後に一時的に皮膚の色が青紫色に変色して青あざになることがありますが、1〜2週間くらいで必ずもとの皮膚の色に戻ります。

傷口の化膿

フェイスリフト後に傷口が化膿することはきわめてまれです。しかし、糖尿病の方や免疫力が弱っている方などはまれに化膿することがあります。傷口が赤く腫れて痛みが強い場合や傷口から膿のようなものが出る場合には化膿している可能性がありますので、すぐに担当医にご相談ください。

術後の違和感

手術でできるだけ皮膚を引っ張り上げて固定していますので、固定している部分につっぱり感や違和感がありますが、通常は1〜2週間で、長くても1カ月以内には改善します。

手術跡の治り方

傷の治り方には個人差があります。一般的には、傷跡はいったん赤いスジ状になりますが、2〜3カ月で徐々に白くなり、最終的にはシワのような細いスジ状に落ち着きます。ケロイド体質の方は、まれに傷跡が硬くしこったり、赤くなったり、盛り上がったりして目立ったり、痛みが長く続いたりすることがあります。このような場合には担当医にご相談ください。

術後に、傷の周りの皮膚が硬くなったり、しこったり、感覚が鈍くなったりすることがまれにありますが、これらは一時的なもので2〜3カ月で自然に落ち着きます。

術後に糸が出てきた場合

たるみを引っ張り上げる時に、皮膚の裏側で3重に糸を埋め込んで固定しています。皮膚の薄い方はまれに埋め込んである糸の断端が出てくることがあります。この場合には簡単な処理で糸を取ることができますので、担当医にご相談ください。

入浴

当日から可能ですが、長湯やサウナは避けてください。

飲酒・運動

当日のみお控えください。

治療できない方

心臓病、脳梗塞のある方/肝臓の悪い方/血管疾患のある方

顔・首の手術費用(税込)

ブローリフト
¥385,000
ネックリフト
¥440,000
こめかみリフト
¥550,000
前額リフト
¥660,000
中顔面リフト
¥770,000
中顔面+ネックリフト
¥1,100,000
中顔面+こめかみ+ネックリフト
¥1,500,000
フルフェイスリフト
¥1,500,000

  • 別途術前採決代金、必要に応じて各種麻酔代金・物品代金が必要になる場合があります。

この治療に関するお問合せ

0120-70-5929

10:00~18:30※日曜日•祝日は休診

ご予約はフリーダイヤル

0120-70-5929

10:00~18:30

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休診日:日曜・祝日